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開院3年間で感じた『ショックマスター』の効果

2021.06.15 | Category: メニュー,医療

こんにちは。院長の小栗です。

ケアトレ鍼灸整骨院は患者様はじめ、関係者の皆様のおかげで4月1日で開院3周年を迎えることが出来ました。

そこで、今回は当院の目玉治療器である『ショックマスター』について当院での効果を主観を交え報告したいと思います。

 

 

当院ではショックマスターを腱鞘炎等の慢性、難治性の疾患に限定し使用しています。

主な疾患としては「足底腱膜炎」「テニス肘」「野球肘」「肩関節周囲炎」「TFCC(手関節炎)」「オスグッド病」などです。

 

治療方法としては、1クール1回/週、4回~5回施術としています。

治療効果が高い疾患は、足底腱膜炎、TFCCです。

逆に効果が出にくい疾患は肩関節周囲炎です。

その他の疾患は人によって効果に差がみられました。

効果が出る期間は1クール経過直後に良くなる人もいますが、多くの方は治療終了後、1~2ヶ月後に良くなる方が多いです。

これは施術によりあえて損傷を与え、その部分が修復されることによって治癒されるのですが、そのスピードの違いによるものと思われます。

 

 

 

特に今まで様々な治療を試して効果がなかった方は試してみる価値があると思います。

上記疾患以外も効果が出ている方もおられますのでお気軽にご相談ください。

 

 

伊藤達彦選手大腿骨疲労骨折からの復活優勝。オリンピック出場権獲得おめでとう!

2021.05.10 | Category: 医療,日記

こんにちは。元やま鍼灸整骨院で伊藤選手のケアもしていた院長の小栗です。

5月3日、日本選手権10000mで優勝し、東京オリンピック代表権を見事獲得してくれました。

 

 

 

浜松商業高校時代はそこまで注目される選手ではなかった伊藤選手ですが、大学で覚醒し、さらにHONDA入社後も活躍していたのですが、今年のニューイヤー駅伝後、両大腿骨疲労骨折(太ももの骨)を発症していることが判明し、2か月間全く走れなかったそうです。

 

大腿骨疲労骨折は、股関節内に起こる頸部と太ももに起こる骨幹部に大別されます。

今回はスポーツ選手に多い骨幹部の疲労骨折について考察していきます。

大腿骨疲労骨折は下肢の疲労骨折の中では比較的稀な骨折です。しかも、両方となるとかなり我慢もしていたのでしょう。

 

大腿骨骨幹部疲労骨折は上図のように3か所で発症します。

疲労骨折は骨に繰り返しのストレスがかかることによって発症します。

大腿骨は足部や脛骨に比べると頻度は少ないですが、その点で見逃されやすい疾患とも言えるため注意が必要です。

各発生機序は下図の通りです。

 

 

治療は特に固定を必要とすることはなく、安静が第一です。

完全骨折に移行してしまうと手術をすることが多いです。

大腿部は肉離れの発生も多い部位です。

トレーナーはもちろん、選手や監督も大腿部の疲労骨折もあるということをしっかりと認識し早めに対処することが必要です。

 

当院では大腿骨だけでなく、早期骨癒合治療器「LIPUS」をご用意しております。これは超音波を骨折部に当てることで骨癒合を約40%程度早めることが出来る治療器です。

一流アスリートは必ず行っている治療です。

 

 

疲労骨折はなってしまってからは復帰に時間がかかる疾患です。

少しでも違和感を感じた時点で早めにご相談ください。

 

ストレッチの効果と重要性

2020.10.27 | Category: 医療

こんにちは。ここ数年、再度ストレッチを見直している院長の小栗です。

今回は改めてストレッチの効果と重要性について解説したいと思います。

ストレッチの種類

・静的ストレッチ

反動や勢いをつけずにゆっくりと筋肉を伸ばし、最終的なポーズを一定時間キープする、もっとも一般的で安全なストレッチです。

主に運動後や風呂上がりなど、筋肉を伸ばしたい時に最適です。

・動的ストレッチ

運動前の準備体操のように動きながら行うストレッチです。

目的としてはこれから行う運動の意識付けの役割があります。

 

効果

1、身体の柔軟性の維持と向上

2、けがの予防

3、筋疲労の回復

4、自律神経の調節

5、筋痙攣(つる)の予防

6、ダイエット

筋肉のダルさや痛みは、筋肉が緊張して硬くなり、老廃物がたまっているサインです。

筋肉を伸ばしてほぐすことにより、血行を改善して老廃物の排出を促すことができます。

 

 

行うときのポイント

・力を抜いて、リラックス。痛くなるまでがんばらず、気持ちよく感じるところまで伸ばします(15秒∼30秒)。ゆっくり呼吸をしながら行う。

・週2回1時間やるより、10分∼15分でもよいのでなるべく毎日行いましょう。

・行うタイミングは体温の上昇している運動後か入浴後がベストタイム。特に運動後は筋肉が固くなっているため、なるべく早く伸ばしましょう。

・食後30分以内は消化活動の為、胃に集まっている血液をストレッチによって全身に分散させてしまい消化に悪影響を与えてしまう恐れがあるので控えるようにしましょう。

 

ストレッチは道具を必要とせず、着替えることもなく自宅で行える最も簡単な運動です。

今はインターネット上に無料のストレッチ動画が数多く上がっています。

かっこいい先生、美人な先生だからという理由で選ぶでも構いません。

一歩踏み出して健康で充実した生活を送りましょう。

 

スポーツ障害と柔軟性の関係

2020.07.07 | Category: 医療,日記

こんにちは。院長の小栗です。

最近、小中学生を含めたスポーツ障害や成長痛が増加しているように感じます。

 

原因としては

①過度な練習量

②用具やシューズ等の不合

③準備不足や身体の柔軟性の低下

④ケア不足

などが考えられます。

 

 

その中でも私が注目しているのは身体の柔軟性の低下です。

特に成長期の小中学生は身体が急激に大きくなる時期があります。

その時期にストレッチが不足すると固い身体が出来上がってしまいます。

 

ストレッチが不足する要因としては、練習時間の制限によりストレッチを含めたケアをおろそかにしてしまうことが一番大きいと考えます。

どうしても指導者は練習時間の確保のために大事なケアを自宅等での本人任せにしてしまいます。

意識の高い子や親は自宅でケアをしますが、多くの子はストレッチを含めたケアをしません。

それでは使って縮こまった筋肉は元に戻されず、結果として固い筋肉になっていってしまいます。

普段からストレッチをしっかりと行い、練習後にはケアをプラスすることである程度防ぐことが可能であると考えます。

 

当院ではその場でのケアだけでなく、その個人に合ったストレッチを指導させていただきます。

障害が出る前でもお気軽にご相談ください。

立体動態波ーハイボルテージ(ES5000)、ショックマスター(圧力波治療器)体験

2020.05.15 | Category: メニュー,医療

こんにちは。自粛生活でちょっと太った院長の小栗です。

 

緊急事態宣言は解除されましたが、すぐに以前と同様の生活とはならないかもしれません。

当院も3割~5割減です。空いています。

皆さんも自粛生活で運動不足や身体の不調が出てきているかもしれません。

 

そこで、疼痛抑制、筋力強化に適した物理療法機器を試してみませんか?

まずはES5000!

 

 

前回も紹介した機器ですが、①疼痛抑制、②EMSトレーニング(筋トレ)、③治癒促進が出来る機器です。

特にEMSは格別です。〇ックスパッド等で効果がなかった方や挫折した方はぜひ試してみてください。

 

次にショックマスター!

 

 

これも以前から紹介している機器ですが、慢性の難治性疾患に高い効果を発揮します。

ES5000が電流刺激に対し、ショックマスターは衝撃波刺激であり、刺激方法が全く違います。

 

これらに手技(マッサージ等)治療を加えることでより高い効果を発揮します。

 

ケアトレ鍼灸整骨院では衛生管理を徹底し皆様のご来院をお待ちしております。

最新医療機器「ES5000」導入しました

2020.04.26 | Category: メニュー,医療

こんにちは。院長の小栗です。本日は4月に導入した『ES5000』を紹介します。

この機器は、超短波治療器トップシェアの伊藤超短波㈱さんの最新医療機器で、メジャーリーガーの前田健太、岩隈久志、重量挙げの三宅宏実さんをはじめ、様々なアスリートの間で使われ広がってきている医療機器です。

では、さっそくどんなものか紹介します。

 

 

①疼痛緩和、炎症の鎮静化

最新の立体動態波、3DMNS機能を組み合わせ、それぞれの痛みに応じたメニューで疼痛や炎症を抑えます。

 

②筋トレ(インナーマッスル強化)、姿勢改善

3DEMS機能を使い腹部インナーマッスルを強化することで歪みにくい骨盤作りをサポートし、しいては姿勢の改善を助けます。

 

③腸活、自律神経調整

立体動態波による回転刺激が大腸の走行に合わせて順番にEMSが効くポイントを移動させることで、腸の動きを活発化させます。

特に便秘でお困りの方は効果的だと感じます。

腸の働きを改善することは結果として自律神経を調整することにつながり、全身の健康維持を助けることになります。

 

④美容分野 表情筋の筋トレ作用

表情筋をトレーニングすることで肌のたるみやほうれい線を解消することを助けます。

 

他にもまだまだ紹介しきれない機能もありますので気になる症状のある方はぜひ一度ご相談ください。

小児の骨折について

2020.02.28 | Category: メニュー,医療

こんにちは。院長の小栗です。最近は新型コロナウイルスの影響で各方面大変なことになっていますね。当院は今のところ通常営業予定です。消毒等衛生管理を万全にして皆様のご来院をお待ちしております。

 

さて、最近小中学生の骨折の患者様が相次いで来院されました。骨折部位2人とも手首でした。骨折といっても完全にバキッと折れているわけではなく、少し骨が曲ってしまった状態です。この骨折は若木骨折といい骨の柔らかい子供特有のものです。

 

 

上図は当院で撮ったエコーの画像です。左が患部で右は同部位の反対側(健側)を写したものです。

一番下の白い線が明らかに曲っているのが分かります。

バキッと折れた場合は線(骨)の連続性が断たれます。

 

このように当院でも画像での骨折を判断することも可能です。

 

治療としては約2週間の固定が必要になります。

当院ではなるべく日常生活に影響のない機能的な固定を目指しています。

 

 

骨折か捻挫か打撲なのか迷った場合は当院でも確認できます。状態によっては病院も紹介できます。

お気軽にご相談ください。

 

捻挫について

2020.01.10 | Category: メニュー,医療

あけましておめでとうございます。院長の小栗です。

ケアトレ鍼灸整骨院の営業も今年も5日目になります。

 

今日は皆さんが知っているようで知らない初歩的な情報を解説します。

 

皆さんは捻挫と靭帯損傷はどちらが重傷だと思いますか?

 

多くの方は靭帯損傷と答えると思います。

 

 

しかし、実は同じなんです。

 

捻挫というのは関節を捻って損傷した現象のことを表した病名で、靭帯損傷は組織の状態を表した病名です。

 

あえて違いを言うなら靭帯損傷は損傷部位を細かく表現できるということです。

 

例えば足関節捻挫であれば、外反捻挫か内反捻挫くらいしか分けられませんが、靭帯損傷であれば、前距腓靭帯損傷、二分靭帯損傷、三角靭帯損傷など、たくさんある足関節の靭帯のどの部分を痛めたかを詳しく表した病名となります。

 

ですので、捻挫と言われても軽いと思わずにしっかりと治療することが重要です。

 

当院は捻挫の治療に欠かせない固定もできる限り機能的で日常生活に支障をきたさないように配慮したものをご用意しております。

 

骨折の有無もエコー観察装置により判断することが出来ます。

 

今まで病院に行くのはちょっとと思っている方ぜひ一度ご相談下さい。

 

また、捻挫後の後遺症の痛みに対しても当院の「ショックマスター」が効果を示しています。

 

捻挫も軽く考えずにしっかりと治療しましょう。

 

足根洞症候群に対するショックマスター

2019.12.24 | Category: メニュー,医療

こんにちは。ケガに強い院長の小栗です。

 

皆さん、足根洞症候群ってご存知ですか?足の外くるぶし周辺が痛くなる疾患です。足首の捻挫や骨折後に起こる後遺症の一種です。

 

今までの治療では簡単に痛みを取ることが難しい疾患でした。

 

今回当院で足根洞症候群の患者様2名にショックマスターを施し、良好な結果が得られました。

 

 

1名は20年以上足のだるさと、時々襲う激しい痛みに悩む40代男性の患者様です。

初回は痛みが強くなったタイミングで患部に施しました。翌日から痛みがなくなり、だるさも大幅に軽減しました。1週間後に経過は良好でしたが、2回目を施しました。

その後、約3週間経過後の現在も痛みやだるさもなく良好な状態が続いています。

 

2人目の患者様も20年患っている70代の女性です。

この患者様も前日急に痛みが強くなり寝れなかったということだったので施しました。

当日は痛みもなく夜も眠れ、翌日も痛みが出ない状態が続いています。

 

今回はこの2例だけですが、今後同じ疾患に悩む患者様に積極的に治療し、当院の新しい治療法の一つとして確立させたいと思います。

 

ショックマスターは長期間患っている関節付近の症状に対し良好な結果を得ています。悩んでいる皆さんもあきらめず一度ご相談ください。

 

P.S.今年は28日(土)まで通常営業いたします。新年は1月6日(月)より通常営業いたします。

 

坐骨神経痛へのショックマスターの効果

2019.09.25 | Category: メニュー,医療,日記

こんにちは、神経痛の経験のない院長の小栗です。

 

今回は坐骨神経痛にショックマスターで治療した患者様のその後について報告します。

 

 

症例:70代女性、坐骨神経痛の既往10年以上、その他腰や、膝等にも多数痛みがありますが、テニスやゴルフ、ボーリングなどを行うアクティブな女性です。

そのため、運動後には症状が悪化することも少なくなく、当院にも継続的に通院いただいてケアを続けています。

今回は長引く坐骨神経痛に対し、ショックマスターを試してみたいということで両臀部に当てました。

 

腰臀部は手足と違い施術中の痛みも少なく気持ちいいくらいです。

 

本日1週間後の経過は良好で痛みもないということでした。

 

通常は4回から5回の治療で症状が改善することが多いですが、今回は一回で改善し、経過も良好です。

 

今回のように疾患や症状だけでなく人によって効果が違うこともあるので、今後は様々な症状に使用して効果を診ていきたいです