こんにちは。野球大好き院長の小栗です。
先日、プロ野球、ソフトバンクvs日本ハム戦において、ピッチャーの千賀投手が6回の守備時左足を負傷し担架で運ばれ病院に直行するという事態になりました。
復帰後初先発で5回を無失点に抑える良いピッチングをしていただけにここでの長期離脱となれば本人はもちろん、調子の上がらないチーム、しいてはオリンピック日本代表にとっても痛い離脱となります。
今は捻挫ということ以外に情報は上がってきていないので復帰時期は分かりませんが、状態によっては復帰まで3ヵ月くらいかかることもあり得ます。
『捻挫』というと軽いと感じる方もいると思いますが、『靭帯損傷』と同じです。
ギプス固定をすることもありますし、最悪は手術することもあります。
野球ファンとしては少しでも早い復帰を願いますが、無理をしてフォームを崩し結果が出ないようなことは避けてほしいのでここはしっかりと治してほしいと願います。
こんにちは。院長の小栗です。
今回は知ってるようで知らない素朴な疑問を分かりやすく解説します。
まず、整骨院と接骨院。これは全く同じです。柔道整復師という国家資格者が行う各種保険取扱可能な治療院です。
次に整骨院と整体院ですが、大きく違うのは保険の取扱が可能かどうかです。整骨院は保険が使えますが、整体院は使えません。
また、整形外科と整骨院の大きな違いは、整形外科はレントゲンなどの画像診断や投薬が出来る点です。
治療可能な疾患は整形外科、整骨院、整体ともに運動器疾患についてはほとんど同じです。
注意点としては整骨院で骨折や脱臼を治療する際は医師の同意が必要です。つまり、一度整形外科で診てももらう必要があります。
あと、リウマチや骨粗鬆症などのように服薬をしなければならない疾患は必ず病院(整形外科)を受診する必要があります。
また、交通事故による自賠責診療は整形外科、整骨院ともに通院可能です。
慰謝料などの補償も同様にうけることが出来ます。
整体院でも治療が可能な場合がありますが保険会社に確認が必要です。
ケアトレ鍼灸整骨院はエコー観察装置(骨や筋肉の状態把握)や様々な物理療法機器を取り揃え、様々な疾患に対応できる体制を整えております。
特に、交通事故、スポーツ障害等を得意としております。
また、保険診療に加え、自由診療でも様々な価格帯での治療メニューも取り揃えておりますので、金銭面での不安も少なく治療が可能です。
病院にはいろいろな専門科があるように同じ運動器疾患(関節痛、筋肉痛など)でも多少の得意、不得意があります。
特に整骨院や整体院については大きな差があると思います。
初めて治療院を選ぶ場合、HPや口コミ、一番良いのは直接電話して相談するのが良いと思います。
電話対応が良くない治療院ではしっかりとした治療が受けられない可能性が高いです。
ご自身のことですので院選びもおろそかにせずしっかりとすることが大切だと考えます。
こんにちは。一昨年から体重減少がみられない院長の小栗です。
皆さん、自分の身体のこと知っていますか?
身長、体重は分かる、あと体脂肪も計ったことある、という人は多いと思います。
では、内臓脂肪レベル、各部位ごとの筋肉量、基礎代謝量、栄養素などは計ったことがありますか?
本年、当院では皆様に自分の身体とその変化を数値で知っていただきたく、『インボディ』という高性能体組成計を導入いたしました。
このインボディは上述した内容に加え、メタボ指数や点数評価までしてくれます。
皆さん、コロナ禍でなまった身体を見つめ直してみませんか?
ただいま、導入記念で初回半額¥1,000で測定できます。しかも、解説&アドバイス付!
こんにちは。浜松市もコロナ感染が広がってきて大変な状況ですが、皆さんの影響はいかがですか?
今回はコロナ禍で自家用車移動が増え、多発する交通事故とその診療について改めて解説したいと思います。
交通事故による自賠責診療は交通事故被害者のケガを補償するものです。
よって相手側に少しでも過失があればこちらの過失がいくら大きくても自賠責保険の対象となり、診療を受けることが出来ます。
例えば、過失割合が自身:相手=9:1であってもこちらも1の被害者となり自賠責保険を使っての治療の対象者ということになります。
よって、どんな事故でも治療をあきらめずに信頼できる保険代理店の方や我々にご相談ください。
次に治療をどこで受けるかについてですが、基本的には整形外科や整骨院となります。鍼灸院でも認められることもありますが、保険会社に確認する必要があります。
また、整形外科と整骨院など並行して通院することも可能です。
例えば、検査や投薬は整形外科、平常通院は整骨院などと分けて通院するということです。
当院の交通事故診療の特徴は通常保険適応外の『ショックマスター』や『ES5000』、『鍼灸治療』などを必要に応じて無料で受けていただけます。
もちろん通常診療にはマッサージやストレッチもついております。
また、治療に集中していただくために治療以外のサポートも最大限させていただきます。
病院や弁護士の紹介、通院方法や保険会社対応など交通事故に関する全てのサポートをいたします。
些細なことでもお気軽にご相談ください。
こんにちは。2人の娘を持つ院長の小栗です。
今回は整骨院限定販売の成長サプリメント『のび太郎』を紹介させていただきます。
この『のび太郎』は半径1.5㎝ほどの大きさのヨーグルト味のタブレットタイプのサプリメントです。
水なしで食べるおやつ感覚の商品です。
現代人は大人子供関わらず骨の成長に不可欠なカルシウムを中心としたミネラルとビタミンが不足しています。
当院で購入すると
・インボディでの定期的な体組成測定
・エコーでの骨端線(骨の成長線)確認
・筋トレ、ストレッチ、栄養指導
が無料で受けられます。
骨の成長を確認しながら服用するため止め時が分かります(無駄な出費を抑えることが出来る)。
また、体組成を確認しながらの筋トレで効率の良いトレーニングが出来、その効果を数字として確認できます。
子供の成長は栄養・運動・睡眠+『愛情』です。
ここで愛情というのは
・子供に正しい情報を与え、活動する場を整えてあげること
・ちゃんと栄養バランスを考えた食事を提供すること
・規則正しい生活をおくらせること
とこのようなことだと思います。
特に栄養に関しては時間もないため雑になりがちです。
『のび太郎』を食べるだけで栄養面の一助となります。
今回紹介した『のび太郎』は一か月分4,980円(購入期間による割引あり)となっており、栄養機能食品でありながら一般的なサプリメントと比べ安価となっています。
これはけして成分の問題ではなく、整骨院限定販売で広告宣伝費がかかっていないため安価となっています。
子供の成長する期間は決まっています。
中学生であれば3~5年、高校生にいたっては1~2年です。
この期間精一杯の愛情を注いであげませんか。
こんにちは。ここ数年、再度ストレッチを見直している院長の小栗です。
今回は改めてストレッチの効果と重要性について解説したいと思います。
ストレッチの種類
・静的ストレッチ
反動や勢いをつけずにゆっくりと筋肉を伸ばし、最終的なポーズを一定時間キープする、もっとも一般的で安全なストレッチです。
主に運動後や風呂上がりなど、筋肉を伸ばしたい時に最適です。
・動的ストレッチ
運動前の準備体操のように動きながら行うストレッチです。
目的としてはこれから行う運動の意識付けの役割があります。
効果
1、身体の柔軟性の維持と向上
2、けがの予防
3、筋疲労の回復
4、自律神経の調節
5、筋痙攣(つる)の予防
6、ダイエット
筋肉のダルさや痛みは、筋肉が緊張して硬くなり、老廃物がたまっているサインです。
筋肉を伸ばしてほぐすことにより、血行を改善して老廃物の排出を促すことができます。
行うときのポイント
・力を抜いて、リラックス。痛くなるまでがんばらず、気持ちよく感じるところまで伸ばします(15秒∼30秒)。ゆっくり呼吸をしながら行う。
・週2回1時間やるより、10分∼15分でもよいのでなるべく毎日行いましょう。
・行うタイミングは体温の上昇している運動後か入浴後がベストタイム。特に運動後は筋肉が固くなっているため、なるべく早く伸ばしましょう。
・食後30分以内は消化活動の為、胃に集まっている血液をストレッチによって全身に分散させてしまい消化に悪影響を与えてしまう恐れがあるので控えるようにしましょう。
ストレッチは道具を必要とせず、着替えることもなく自宅で行える最も簡単な運動です。
今はインターネット上に無料のストレッチ動画が数多く上がっています。
かっこいい先生、美人な先生だからという理由で選ぶでも構いません。
一歩踏み出して健康で充実した生活を送りましょう。
こんにちは。最近太ってしまった院長の小栗です。
皆さん、ケガしたらどうしますか?
基本的には病院(整形外科)ですよね?
間違いではありません。
でも、「まず整骨院で相談」という方法もあります。
ケアトレ鍼灸整骨院には『エコー観察装置』という骨や筋肉、靭帯の状態を診る機器があります。
ということは、レントゲンをとらなくても骨折があるか判断できるということです。
治療も超音波治療器を利用することで回復を早めることが出来ます。
長い時間待って湿布と痛み止めをもらうだけより良いですよね。
ケガをしてしまった場合も一度ご相談ください。
場合によっては信頼できる整形外科をご紹介いたします。
こんにちは。学生時代は剣道に打ち込んでいた院長の小栗です。
浜松市も学校が本格的に始まり、部活動も再開されました。
しばらく本格的に動いていない学生さんも多く、急な再開でのケガには十分注意してほしいです。
当院のスポーツ障害の治療方針は『正確な診断による早期復帰』です。
まず、患部の状態を徹底的に把握します。
当院はエコー観察装置を設置しており、肋骨などのレントゲンでは確認が難しい骨折等の確認も可能です。
治療においては、超音波治療器、ショックマスター、ES5000などの最新機器を使用し、早期の回復に努めます。
また、治療中も練習をできるだけ休むことなく行えるえるような処置に努めます。
早期治癒をお望みの方、治療中の運動をご希望の方はぜひ一度ご相談ください。
こんにちは。院長の小栗です。
先週より浜松市で新型コロナウイルス感染者数が急増しております。
当院は今のところ感染症対策を万全にし、通常診療を予定しております。
ただし、スタッフや患者様が濃厚接触者と判明した時点で陽性、陰性にかかわらず休診とさせていただきます。
ご迷惑をおかけすることになるかもしれませんがご容赦ください。
休診となった場合、予約患者様には直接ご連絡差し上げますのでよろしくお願いいたします。
こんにちは。院長の小栗です。
最近、小中学生を含めたスポーツ障害や成長痛が増加しているように感じます。
原因としては
①過度な練習量
②用具やシューズ等の不合
③準備不足や身体の柔軟性の低下
④ケア不足
などが考えられます。
その中でも私が注目しているのは身体の柔軟性の低下です。
特に成長期の小中学生は身体が急激に大きくなる時期があります。
その時期にストレッチが不足すると固い身体が出来上がってしまいます。
ストレッチが不足する要因としては、練習時間の制限によりストレッチを含めたケアをおろそかにしてしまうことが一番大きいと考えます。
どうしても指導者は練習時間の確保のために大事なケアを自宅等での本人任せにしてしまいます。
意識の高い子や親は自宅でケアをしますが、多くの子はストレッチを含めたケアをしません。
それでは使って縮こまった筋肉は元に戻されず、結果として固い筋肉になっていってしまいます。
普段からストレッチをしっかりと行い、練習後にはケアをプラスすることである程度防ぐことが可能であると考えます。
当院ではその場でのケアだけでなく、その個人に合ったストレッチを指導させていただきます。
障害が出る前でもお気軽にご相談ください。